?>!★{{テレビ放送}}★!エリザベス女王杯2023ライブ配信・ライブ放送・放送・テレビ放送・生中継・生放送 2023年11月12日
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【エリザベス女王杯・サイン馬券】今年も万馬券が乱舞する!?ブリーダーズカップと「府中」にリンクが発生 エリザベス女王杯2023 [GⅠエリザベス女王杯=2023年11月12日(日曜)3歳上牝、京都競馬場・芝外2200メートル]
現地時間3、4日に行われた米GⅠブリーダーズカップ。日本馬は9頭が遠征し、結果8頭が走って2着、3着、4着がそれぞれ1頭。5着は2頭、着外3頭という成績だった。2勝を挙げた一昨年には及ばなかったが、テンから高い負荷がかかる異質の米国競馬で半数以上が「勝負」に持ち込んだのだから、今年も中程度の爪痕は残したといっていい。
そんな中で特に価値ある走りを見せたのは「クラシック」のデルマソトガケ。前記のように消耗の中でいかに生き残るかがテーマの米国競馬の頂上戦で1馬身差2着。これは驚異的で、日本競馬の進化は確実に続いている。
一連のブリーダーズカップを受けて行われる日本の競馬は、例年アルゼンチン共和国杯をはじめとしたGⅡ、GⅢの集合体。なので、GⅠのバトンを受けるのは毎年1週後のエリザベス女王杯(今年は12日)ということになる。
JRAがブリーダーズカップの馬券を初めて売ったのは2016年。ここを起点として日本馬がブリーダーズカップを走ったのは計3年。16年、19年、21年だ。16年はクイーンズリング→シングウィズジョイ、19年はラッキーライラック→クロコスミア、21年はアカイイト→ステラリアという決着。現在この6頭の馬名を並べるとそれなりの決着だったと思えるが、実は3戦とも波乱決着。3→12番人気、3→7番人気、110→7番人気で万馬券が乱舞している。
で、この6頭のステップを調べると、5頭が府中牝馬S経由。日本馬がブリーダーズカップを走った年のエリザベス女王杯はこのレースを走った人気薄馬が狙いだ。幸か不幸か、今年は勝ったディヴィーナをはじめ、注目度が低いので同レース経由の全馬(2、5、6、8、11番)ボックスで穴狙いに徹してみたい。
【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】エリザベス女王杯2023 逃げ馬がいようともいなくとも……ラップ傾向から狙いたい1頭は?
京都芝2200mで施行される牝馬限定のG1。 一昨年3連単339万馬券と、大波乱もあった阪神開催から、4年ぶりに京都へ戻っての一戦。
出走馬に明確な逃げ馬がおらず、当記事の趣旨的には悩ましいところ。データは阪神開催の直近3年を除く、過去10年分を使用する。 逃げ馬の成績は【0-2-0-5】。内訳は2018年9番人気2着クロコスミア、2019年7番人気2着クロコスミア。
ちなみに、クロコスミアは2017年も番手から2着へ走っており、同一G1・3年連続2着という、ユニークな戦歴を残した。 クロコスミア以外で逃げた馬は、例外なく2桁人気での着外。ただ、2016年14番人気5着プリメラアスールなど、健闘した馬もいる。
京都芝2200mのスタートは、内回りコースの4コーナー付近。 1コーナーまでは397m、それなりに距離はあるため、先行馬が揃うとそこそこのラップが踏まれる。ただ、コーナーを通過すると、3コーナーの坂まで淡々とした流れ。
下り坂でラップが加速、その勢いのまま直線へ進入し、404mでの追い比べ。ペースアップは残り800mからなので、長く脚を使う形になる。 各区間の平均ラップは以下のとおり。
コースとラップを照合すると、初めの直線、ポジション争いの2ハロン目に速いラップが踏まれ、1コーナー通過とともに減速。残り4ハロン目の下りで再加速し、ゴールまで11秒台のラップが続く。 平均を取っているものの、どの年も平均値と大差ないラップ構成になっている。特に稍重の2017年を除くと、どの年も残り3ハロンは連続で11秒台。
張り切って飛ばすような馬がいれば話は変わるだろうけれど、逃げ馬の有無に関わらずレースの型としては同じ。 そして、冒頭で触れたように今年は逃げ馬不在の一戦。逃げ候補は、前走府中牝馬Sで逃げ切りを決めたディヴィーナ、その内に入ったローゼライトあたりか。
候補を挙げたとして、ここからテンの速さ比べをしてもあまり意味がないだろう。要は行く気があるかどうかなのだ。 メンバー構成的に、エリザベス女王杯のラップ傾向が、助長されても阻害されるとは考えにくい。
芸のない物言いになるのは心苦しいが、直線での瞬発力勝負と見るのが妥当だろう。 ◎ルージュエヴァイユ。前走の府中牝馬Sはスタートの不利で後方から。ディヴィーナのハナでスローペース、直線の瞬発力となるなか、上がり32秒7で追い込み2着。
本来はもう少し前で運べる馬で、2走前のエプソムC2着は、8枠17番から番手につけ粘ったもの。枠の性で出していった分、ややかかり気味ながら、すぐに折り合っている。操縦性は高い。 斬れる脚をもち、好枠から前につければペースの恩恵も受けられそう。相手は強いが、食指の動くオッズ。
馬券は◎の単複。ブレイディヴェーグ、アートハウス、サリエラへの馬連・ワイド。
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[GⅠエリザベス女王杯=2023年11月12日(日曜)3歳上牝、京都競馬場・芝外2200メートル]
昨年の2着馬ライラック(牝4・相沢)は11日、午後1時40分に京都競馬場に到着。落ち着いた様子で馬運車から降り、厩舎棟の馬房へと向かった。
三尾助手は「このひと夏で背が伸びて、それに伴って食べたものが実になっている感じ。去年と比べても一段と馬がドッシリしてきたね。前走(府中牝馬S3着)、あのポジションで競馬できたのはかなりの収穫だし、コーナー4つのほうが明らかにコース形態は向いている」と好勝負に期待を込めた。昨年は12番人気での激走。今年は前日発売終了時点で4番人気(単勝10・1倍)の支持を集めている。
一方、府中牝馬S2着からの臨戦となるルージュエヴァイユ(牝4・黒岩)は、同日午後1時38分に到着。荒川厩務員は「もともと精神的にドッシリしていて、輸送は苦にしないタイプ。こちらに着いてからも落ち着いた雰囲気です。長く脚を使えるイメージの馬なので、きれいな馬場で走らせたいですね」と話した。こちらは前日発売終了時で7番人気(単オッズ15・7倍)となっている。