!☆!【公式LIVE放送!】@バドミントン熊本マスターズジャパンライブ放送・放送・テレビ放送・ライブ配信・生中継・生放送 2023年11月18日
バドミントン熊本マスターズジャパンライブ放送・放送・テレビ放送・ライブ配信・生中継・生放送 2023年11月18日
🔴生中継▶ https://sports2tv.live/jp-badminton/
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2023年11月14日〜11月19日に熊本県立総合体育館にて行われる世界バドミントン連盟の国際大会「スーパー500」の公式サイトです.
11月16日、BWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン(熊本県立総合体育館/Super500)が行なわれた。男子シングルス2回戦でデンマークのラスムス・ゲンケに2-1で勝利した桃田賢斗のコメントを紹介する。
――試合を振り返って
今日は(試合時間)100分ですか。めちゃくちゃしんどかったです。何回も諦めそうになったんですけど、皆さんの応援のおかげで、本当に皆さんの応援のおかげですね。背中を押されました。
―泥臭いプレーというのを体現していた
プレーのクオリティどうこうではなく、もう泥臭く。今日はほんとに泥臭すぎるぐらい、しぶとくいけたかなと思います。
―ここに来て、やっとそういうプレーが出きるようになった?
かっこいいプレーとか、綺麗なプレーでとか、そんなのはどうでもいいと思ってます。一球一球、しぶとく自分らしくねばっていこうと思った。今日はその結果かなと思います。
―ファイナルゲームは9-14とリードされて、かなり苦しくなっていた。諦めなかった?
もう足がつりそうでしたが、相手の方がしんどそうだなって。そう思ったあたりから少し気持ちが楽になり、しぶとくいこうと思いました。そしたら最後、相手のほうが先に諦めてくれたので、助かりました。
――苦しい時に相手のしんどい部分を見つけるのは、いつもやっているか
対人競技なので、自分がどうこうよりも、相手が嫌そうなところを見るのは大事かなと思ってます。今日の相手は、自分が攻め急がずにラリーした時、すごく嫌がっていた。いい体勢でスマッシュを打たず、ハーフスマッシュとクリアー、カットを使いわけている時の方が、相手が嫌そうだったので、そこができたのはよかったと思います。
―球回しの部分と、ヘアピンは本当にうまかった
ヘアピンは、本当にいいですね。ファイナルゲームの最後の方も、相手は自分のヘアピンを警戒してすごい前にきてたので。
――今のプレースタイルの中で、そのヘアピンがすごい効いてる
以前は大事にいきすぎて、前にあまり踏み込めてない時が多かったです。大きく大きく、長く長くやってましたが、今はしっかり攻めて、前で踏み込んでいけてるので。そこはすごくいいんじゃないかなと思います。
――相手のスマッシュへの対応はどうだったか
自分が悪い体勢じゃない限りは、そんなドンって決められてない。甘いロビングを上げた時でも、相手のスマッシュを取れている。すごくいい反応ができているのかなと思います。
―昨日よりもまたちょっとよくなったという感覚がある?
昨日の相手(ロー・ケンイゥ)のスマッシュが速すぎたんで、今日はまだ楽にできました。
―以前の状態に戻ってきているか
戻っているとか、そういうのは関係ない。目の前のできることを、1個ずつ楽しめたらいいなと思ってやってます。バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」(スーパー500)第3日は16日、熊本県立総合体育館で各種目の2回戦を行った。男子シングルスは世界ランキング1位のビクトル・アクセルセン(デンマーク)が準々決勝進出。日本勢は桃田賢斗(NTT東日本)がデンマーク選手を2-1で下した。世界5位の奈良岡功大(FWDグループ)は敗れた。
女子シングルスは安洗塋(韓国)、陳雨菲(中国)らシード勢が順当に8強入り。大堀彩(トナミ運輸)、宮崎友花(山口・柳井商工高)ら日本勢は敗退した。
女子ダブルスは永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が日本人対決で快勝した。廣上瑠依、加藤佑奈組(再春館製薬所)はマレーシアのペアに0-2で敗れ、8強入りを逃した。
男子ダブルスは世界7位の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)らが2回戦を突破した。
混合ダブルスは、東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が台湾ペアにストレート勝ちした。
第4日は17日、各種目の準々決勝を行う。