【テレビ!LIVE!*】東京スポーツ杯2歳ステークス放送・ライブ放送・テレビ放送・ライブ配信・生中継・生放送 2023年11月18日
東京スポーツ杯2歳ステークス放送・ライブ放送・テレビ放送・ライブ配信・生中継・生放送 2023年11月18日
🔴生中継▶ https://sports2tv.live/fujitv/
🔴生中継▶ https://sports2tv.live/fujitv/
[GⅡ東京スポーツ杯2歳ステークス=2023年11月18日(土曜)2歳、東京競馬場・芝1800メートル]
【東スポ杯2歳S】調教タイム一覧舘林(美浦南)昨年こそ小波乱となったが、その前の3年は1番人気に推された後のGⅠ馬が3連勝。基本的に波乱要素の少ない設定だし、お前のような穴党の出番はないぞ。
山河(美浦坂路)いやいや、どんな素質馬でも仕上がりがひと息なら、伏兵に足をすくわれる可能性もゼロではありませんから。で、1番人気候補のフォルラニーニの仕上がりはどうなんですか?
舘林 この中間に併せ馬を2本消化したうえで、今週も僚馬を手応えで圧倒。最後までしっかりと伸びていたからな。十分に能力を発揮できる仕上がりと判断していいんじゃないか。
山河 シャンパンマークもA評価ですか。
舘林 しまい重点の内容とはいえ、身のこなしは実にシャープだった。新馬当時からの確実な上積みが期待できるぞ。
山河 となると波乱の余地はないんですかね。こっちではシュトラウスが文句の付けようがない伸び脚でした。古馬1勝クラスをあっさりと置き去りに。叩いての良化は明らかです。ただモレイラ騎乗となると妙味は皆無なんですよね。あとはポリトラックのシュバルツクーゲルもAのようですが…。
松浪(栗東トラック)いくらデキが良くても、モノの違いまでは克服できないだろ。ガイアメンテは栗東の2歳馬で3本の指に入る好素材。走っている姿はホレボレするぞ。テンションを上げないよう、セーブ気味の内容でも迫力満点なんだから、目一杯追ったらどれだけ動くのか。
舘林 そうはいっても札幌2歳Sが案外だったからな。秋の阪神で新馬を勝って以来のサークルオブジョイのほうが気になる。
松浪 単走でサッと流した程度でしたけど、フットワークは軽快でしたよ。こちらも仕上がりは申し分ないですね。
清水(栗東坂路)坂路組は全馬が好素材と断言しますよ。3頭揃ってラスト1ハロン11・9秒のフィニッシュがその証し。中でもファーヴェントが特に良かったですね。余力十分の手応えのまま僚馬を一瞬でかわし去ったように抜群の切れ味が目を引きました。夏の新潟以来でも万全の仕上がりです。
舘林 ミカエルパシャは全体時計も速いな。
清水 軽く仕掛けた程度で(4ハロン)51秒台ですからね。こちらもデキに不安はありません。
山河 ショウナンラプンタもさらに調子を上げてきたみたいだね。
清水 今週はサラッと流した程度ですが、先週はしっかり追って11・7秒のフィニッシュ。実戦を経験しての上積みが感じられますね。
舘林 しかし、これだけ好素材が揃うと、どれを本命にするか、最後の最後まで迷いそうだな。東京スポーツ杯2歳ステークス2023(東京芝1800m)の予想です。
11月18日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はシュトラウス、ファーヴェント、シャンパンマーク、フォルラニーニなど。東京競馬場の芝1800mで行われるGIIです。【東スポ杯2歳S・追い切り】ファーヴェントは坂路で一気に2馬身突き放す 藤原英調教師「前回より体も締まってきた」
東京スポーツ杯2歳ステークス2023
[GⅡ東京スポーツ杯2歳ステークス=2023年11月18日(土曜)2歳、東京競馬場・芝1800メートル]
<栗東>ファーヴェントは西塚(レースは横山武)が騎乗して坂路で同厩の古馬3勝クラスと併せ馬。残り1ハロンで先行する僚馬を並ぶ間もなくかわし去り、一気に2馬身突き抜けた(4ハロン53.3―11.9秒)。
藤原英調教師は「いいよ。今朝も動けていた。ハーツクライ産駒でお姉さん(サーマルソアリング)と比べても柔らかいし切れもある。前回より体も締まってきた。広い東京コースでやれるのもいいと思う」。期待を膨らませていた。【東スポ杯2歳S・調教時計一覧】フォルラニーニは闘志前面にラスト11・8秒 ガイアメンテも軽快に1馬身先着
東京スポーツ杯2歳ステークス2023
[GⅡ東京スポーツ杯2歳ステークス=2023年11月18日(土曜)2歳、東京競馬場・芝1800メートル]
<栗東トレセン>
ガイアメンテ
ウッドで酒井(レースはマーカンド)を背に2歳未勝利と併せて馬なりで1馬身先着(6ハロン82・2―11・9秒)。軽快な動きで好仕上がりだ。
須貝調教師「前走はイレ込みがひどかったので今回はメンコ着用など工夫する。力は通用するので巻き返したい」 西塚(レースは横山武)が騎乗して坂路で同厩の古馬3勝クラスと併せ馬。残り1ハロンで先行する僚馬を並ぶ間もなくかわし去り、一気に2馬身突き抜けた(4ハロン53.3―11.9秒)。フットワークも素軽く、仕上がりは上々だ。藤原英調教師は「いいよ。今朝も動けていた。ハーツクライ産駒でお姉さん(サーマルソアリング)と比べても柔らかいし切れもある。前回より体も締まってきた。広い東京コースでやれるのもいいと思う」。期待を膨らませていた。
<美浦トレセン>
シュバルツクーゲル
南ポリトラック5ハロンから併せて併入(5ハロン71・1―10・9秒)。道中は重心が高かったが、直線では滑らかなフォームで駆け抜けた。
鹿戸調教師「ここを目標に、きっちりと仕上がった。センスは十分だし、能力も高い馬。相手は強くなるけど楽しみはある」